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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

10/23~27《株価指数・FX》市況ニュースとチャートの記録

 

10/27(金)

NY市場サマリー(27日)株安、ドル指数下落 長期債利回り上昇 | ロイター

<為替> ドル指数が下落した。ポートフォリオのリバランスが影響した。

<債券> 長期債利回りが上昇した。9月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが前年同月比3.7%と、約2年ぶりの低水準となった。同時に個人消費支出(PCE)は前月比0.7%増で、予想以上に伸びが加速し、金利上昇に直面しつつも、需要が底堅い状況を示唆した。

<株式> 主要株価指数がこの日の安値圏で引けた。投資家は「高金利長期化」シナリオを示す経済指標やまちまちの米企業決算を消化した。

金先物> 中東情勢の不透明感を背景に終盤に買いが優勢

米原先物> パレスチナ情勢が緊迫する中、エネルギー供給不足への懸念が再浮上し反発した。

 

【米国市況】S&P500続落、7月高値からの下落率10%超-149円後半 - Bloomberg

・中東情勢懸念で原油と金が高い-金スポットは1オンス2000ドル突破

イスラエル軍パレスチナ自治区ガザでの地上活動を拡大

 

 米経済指標では、ミシガン大学が発表した10月の消費者調査(確報値)で、1年先のインフレ期待が5カ月ぶりの高水準に上昇。ガソリンの値上がりを受け、消費者の景気に対する見方は悪化した。また9月の米個人消費支出(PCE)統計では、食品とエネルギーを除くコアベースでの価格指数の伸びが前月比で加速。4カ月で最大の伸びを示した。また個人支出も増加ベースが加速した。

 

米国株、ダウ続落し366ドル安 地政学リスクや決算嫌気の売りかさむ ナスダック反発 - 日本経済新聞

 イスラエル軍の報道官は27日、パレスチナ自治区ガザへの地上作戦を「今夜、拡大する」と述べたと伝わった。

 27日にミシガン大学が発表した10月の消費者調査によれば、1年後の予想インフレ率は4.2%と5月以来の高水準となった。

 ダウ平均の構成銘柄では、石油のシェブロンが7%弱下げた。四半期決算で1株利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。金融のJPモルガン・チェースはジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が保有する同社株を一部売却する方針を示し、売り材料視された。

ドル円

ユーロドル

米10年債利回り

(チャート出所:インベスティングドットコム)

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

(チャート出所:株探)

ラッセル2000

McClellan Oscillator for S&P 500, Dow, Nasdaq - MarketInOut.com

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

英FTSE100

DAX

仏CAC

香港ハンセン

日経平均

(チャート出所:SBI証券HP)

(チャート出所:四季報オンライン)

10/26(木)

NYダウ続落で251ドル安 メタ4%安、テック株売り波及 - 日本経済新聞

1分で読める海外市場(26日)米長期金利低下、インフレ鈍化受け - 日本経済新聞

26日発表の7〜9月期の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前期比2.4%上昇と、4〜6月期(3.7%)から鈍化しました。インフレの減速が続いていると受け止められ、利上げ観測の後退につながりました。もっとも、7〜9月期のGDP速報値は米経済の強さを示す内容で、金融引き締めが必要との見方も補強しそうです。

【米国市況】S&P500が5月以来の安値、ハイテク安い-150円台前半 - Bloomberg

 

ドル円

ユーロドル

 

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

英・独・仏

香港ハンセン

日経平均

 

10/25(水)

【米国市況】円が年初来安値を更新、ナスダック100は今年最大の下げ - Bloomberg

・円は対ドルで下落、一時150円32銭-アルファベット株は大幅安

米国債利回りベアスティープ化、30年債利回りは一時15bp上昇

 

NY市場サマリー(25日)株反落、ドル指数1週間ぶり高値、利回り上昇 | ロイター

<債券> 米金融・債券市場では、国債利回りが上昇した。5年債入札の需要が低調だったことや、9月新築一戸建て住宅販売戸数が増加したことで、2024年に向けて高金利が長期化するとの市場予想が裏付けられた。

<株式> グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)がさえない決算を受け急落し、相場を圧迫した。また、米債利回りの上昇を受け、金利が長期にわたり高水準に据え置かれるという懸念が再燃した。

 

↓1時間足

↓30分足 ユーロドル ドル円

10/24(火)

米国株、ダウ反発し204ドル高 決算を好感した買いが支え ナスダックは続伸 - 日本経済新聞

 このところの株売りを促していた米長期金利の上昇に一服感が出たことも株式相場を支えた。中東情勢の緊張から上昇していた原油価格も連日で下落し、株買いを誘ったとの見方もあった。

NY市場サマリー(24日)株急伸、ドル上昇、10年債利回り低下 | ロイター

<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が上昇した。10月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.0と7月以来、3カ月ぶりの高水準となった。

<債券> 米金融・債券市場では、10年債利回りがやや低下した。「これまで売り込まれていた米国債に買いが入り始めた」と指摘。月末特有の需要もあり、年金基金などの大口投資家が買いを入れているとの見方を示した。

<株式> 米国株式市場は急伸して取引を終えた。堅調な企業決算や業績見通しの上方修正が相次ぎ、投資家のリスク選好意欲が高まった。米10年債利回りの上昇が一服したことも支援材料。

金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は小幅続落。対ユーロでのドル上昇を眺めて売りが優勢だったものの、その後米長期金利の上昇一服を背景に買い戻しが入り、下げ幅を縮小した。

米原先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需要先細り懸念を背景とした売りなどに押され、続落した。

 10月のユーロ圏HCOB総合購買担当者景況指数(PMI)速報値は46.5と、前月から低下した。市場予想を下回り、約3年ぶりの低水準。これ受けて石油需要減退への懸念が強まり、相場の下押し要因となった。一方、S&Pグローバルが同日発表した10月の米製造業・サービス業PMI速報値はともに前月から上昇。欧州との比較で米国経済の強さが意識され、外国為替市場では対ユーロでドル買いが加速。ドル建てで取引される原油の割高感につながり、原油はじりじりと値を下げる展開となった。

 また、国際エネルギー機関(IEA)が24日発表した2023年版の「世界エネルギー見通し」で、世界の燃料需要が想定よりも早く30年までにピークを迎えるとの予測を明らかにしたことも、売り材料視されたもよう。

ロンドン外為24日 ユーロ、対ドルで下落 米景気の相対的な強さを意識 - 日本経済新聞

 10月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合指数が46.5と前月から悪化し、市場予想も下回った。ドイツとフランスの10月のPMI速報値も発表されたが、いずれもさえない内容だと受け止められた。

NY円、反落 1ドル=149円85~95銭 米PMI改善で - 日本経済新聞

 

S&P500

NYダウ

↓1時間足

 

英・独・仏 株価指数

 

 

10/23(月)

【米国市況】S&P500は続落、債券ボラティリティー再燃-149円後半 - Bloomberg

・米10年債利回りは一時5%を超えた後、反転し一時4.83%まで下げる

・S&P500種は終値で5月以来の安値-市場はハイテク決算に注目

 

NY市場サマリー(23日)株式まちまち、ドル下落、10年債利回り低下 | ロイター

<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が下落した。米債利回りの低下を受けた。市場では週内に発表される米経済指標が注目されている。

<債券> 米金融・債券市場では、10年国債利回りが低下した。ただ、一時5.0%を上回る場面もあった。

金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、パレスチナ情勢の緊迫化を背景とした買いが一服し、5営業日ぶりに反落した。

米原先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、パレスチナ情勢の緊張緩和への期待感を背景に下落した。

 

ドル円

ユーロドル

 

米国3指数

 

英・独・仏

 

日経平均

(チャート出所:SBI証券HP)