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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

3/4~3/8 ニュースとチャート(日経平均)

市況ニュースとその日のチャートを記録しています。

3/8(金)

東証大引け 日経平均4日ぶり反発、90円高 方向感欠く

 朝方の買い一巡後は下げに転じる場面もあった。日銀の早期の政策修正観測を背景に外国為替市場での円高・ドル安への警戒から輸出関連に売りが出た。その後は円高・ドル安に一服感が出たことで先物買いが優勢となり、午後に日経平均の上げ幅は400円に迫った。

 もっとも、その後は週末を控えた持ち高調整の売りもあって上値追いの勢いは続かなかった。

 「日銀の政策修正動向が明らかになるまでは上値の重い展開が続きそう」

 

3/7(木)

【市況】日銀の政策正常化への思惑から利食い売り膨らむ【クロージング】

 前日の米国市場は、パウエル米連邦準備制度理事会FRB)議長の議会証言での発言が好意的に受け取られ、主要株価指数は上昇。東京市場でも朝方は買いが先行して始まり、日経平均は一時節目の40500円目前に迫る場面もあった。ただ、米メディアが午前10時すぎに「3月か4月のマイナス金利解除に一部の政府関係者が容認姿勢を示している」と報じたことで、日米金利差縮小観測が一段と強まり、円高が進んだ。

 日銀の政策修正については、日米金利差縮小観測が一段と強まったことが利食いを急がせる材料になったほか、週末のメジャーSQに絡んだ売買も加速するなど、一時的な需給バランスが崩れたことがきょうの下げの最大の要因だろう。

 

東証大引け 日経平均は3日続落、4万円割れ 半導体株安い、下げ幅今年最大

日銀が3月にもマイナス金利政策を解除するとの思惑が広がり、これまで日経平均の一方的な上昇をけん引してきた半導体関連株などへの利益確定売りを促した。円高・ドル安の進行も輸出関連株の重荷となり、下げ幅は一時500円を超えた。

3/6(水)

東証大引け 日経平均、小幅続落 下値堅く一時は史上最高値上回る

「資本効率の改善期待を背景に株価の先高観は強い。海外投資家などが割安株に資金を振り向ける動きが広がっている」

 

 

3/5(火)

東証大引け 日経平均、3日ぶり反落 利益確定売り優勢 割安株には買い

 

3/4(月)

東証大引け 日経平均は続伸 初の4万円台 東エレク・アドテストがけん引

 1日発表の米景気指標が市場予想を下回り、景気減速懸念を背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げへの期待が再び強まった。同日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が最高値を更新したほか、半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4%以上上昇した。

 今週は8日に株価指数先物とオプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出を控えている。日経平均が取引時間中に4万円台を付けたことをきっかけに売り方が損失回避(デルタヘッジ)の先物買いを入れたことで騰勢を強めた面があるとの指摘もあった。

 値上がり銘柄数は全体の25%ほどにあたる425銘柄にとどまった。1195銘柄は値下がりし、37が横ばいだった。

 

ディスコやソシオネク採用、日経平均入れ替え-半導体関連が増加 - Bloomberg

・入れ替えは予想通り、半導体優位の相場が続けばいい-大和証

・29日は日経平均全体に約4300億円分の売りを想定-フィリップ証

日本経済新聞社は4日、日経平均株価の構成銘柄としてZOZO、ディスコ、ソシオネクストを採用すると発表した。宝ホールディングス住友大阪セメント大平洋金属を除外する。4月1日の算出から適用する。

日経平均、終値でも4万円突破-景気期待や企業改革でリスク選好 - Bloomberg

*半導体関連が上昇けん引役に、法人企業統計で設備投資好調も確認

*「根拠なき熱狂ではない」「海外勢の間で強気多い」と市場関係者

 4日に発表された法人企業統計では、2023年10-12月期の設備投資が17年ぶりの高い伸びを記録。

 「日本株に対してまだまだ強気な見方が特に海外投資家で多い」

 東証プライム市場の売買代金は3営業日連続で5兆円を超え活況だ。

 

チャート出所:

世界の株価

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)

米国株式・アメリカ株式情報/ 決算情報トップ - 株探(かぶたん)

McClellan Oscillator for S&P 500, Dow, Nasdaq - MarketInOut.com

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