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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

10/2~10/6 【為替・株価指数】ニュースとチャートの記録

 

10/6(金)

NY円、反落 1ドル=149円25~35銭 米雇用統計受け日米金利差拡大 - 日本経済新聞

 9月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比33万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を大きく上回る伸びとなった。併せて7、8月分も上方修正された。労働市場は依然として底堅いとの見方から、米金融引き締めの長期化観測が広がり、米債券市場で長期金利が上昇。一時は前日比0.16%高い(債券価格は安い)4.88%を付け、4日につけた約16年ぶりの高水準に並んだ。

 もっとも、米長期金利は上げ幅を次第に縮小し、円の下値は限られた。雇用統計では失業率が8月と同じ3.8%となり、市場予想(3.7%)をやや上回った。平均時給の前月比の伸び率は0.2%と、市場予想(0.3%)を下回った。賃金インフレが落ち着きをみせつつあるとの見方があった。

 

ロンドン外為6日 ユーロ、対ドルで持ち直し 米雇用統計後に売り強まる場面も - 日本経済新聞

 

米雇用統計後の下げから反転、ダウは一時安値から700ドル超の反発=米国株概況

 9月雇用統計の強い雇用の伸びを受けて追加利上げ観測を受けた金利の上昇を嫌気し寄り付き後、大幅下落。その後、失業率が予想を上回ったほか賃金の伸びが鈍化したことを受けて金利の上昇も限定的となるに連れてハイテクを中心に買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。同時に、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、終盤にかけて上げ幅を大幅拡大し終了。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時19.93まで上昇。その後、17.25まで下落する荒い展開となった。

 

ユーロドル

ドル円

 

米10年債利回り

 

NYダウ

S&P500

ナスダック総合

 

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン

 

日経平均

 

 

 

10/5(木)

5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは9ドル安、雇用統計前の調整

  週次失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さが再確認されたため追加利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。その後も雇用統計の発表を明日に控えた警戒感に続落となった。しかし、原油安でインフレ再加速懸念が緩和、さらに、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインフレ減速に伴い政策金利据え置きも可能とタカ派姿勢を弱めると長期金利も低下に転じ相場も下げ止まった。終盤にかけ、下げ幅を縮小し相場は一時プラス圏回復も調整的な売りに小幅安で終了。

■NY為替:米利上げ打ち止めの思惑でドル弱含み

  先週分新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場が依然強い証拠となったため追加利上げ観測受けたドル買いが優勢となった。その後、原油価格の反落で利上げ観測が緩和、また、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が政策金利据え置きの可能性を示唆したため金利低下に連れドル売りに転じた。

アメリカ10年債利回り

 

ドル円

1時間足 10日間

15分足 10日間

 

30分足 5日間

15分足 5日間

 

ユーロドル

1時間足 10日間

15分足 10日間

30分足 5日間

15分足 5日間

 

 

NYダウ

S&P500

ナスダック総合

 

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン 17234.20(+38.36 +0.22%)

日経平均 31075 +548 +1.8%

 

10/4(水)

NY市場サマリー(4日)米債利回り低下受けドル下落、株反発 | ロイター

 ADPが発表した9月の全米雇用報告(21:15)によると、民間部門雇用者数は8万9000人の増加で、ロイターがまとめた予想の15万3000人を大きく下回り、2021年1月以来約2年半ぶりの小幅な伸びとなった。

 金先物は8営業日続落。

 米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した9月29日までの1週間の米石油在庫統計によると、ガソリン在庫は650万バレル増と、市場予想の20万バレル増を大幅に上回る積み増しとなった。

 

1分で読める海外市場(4日)NYダウ反発、長期金利の上昇一服支え

〈債権〉

足元で長期金利が急激に上昇しており、利益の確定や持ち高調整を目的にした買いが入った。4日発表の経済指標が米国の景気や雇用情勢の鈍化を示したことも米国債の買いを誘った。

原油

ロシアが燃料輸出の禁止措置を緩和するとの報道が伝わり、需給の逼迫観測がやや後退した。

 

【米国市況】株反発、ハイテク銘柄に買い-国債利回り低下でドル軟調 - Bloomberg

・円は149円を挟んだもみ合い-前日には荒い値動きで介入観測

・ニューヨーク原油先物相場、2022年9月以来の大幅安

「ADP統計は必ずしも雇用統計を正確に予測する判断材料ではないものの、もし6日発表の9月雇用統計も労働市場の冷え込みを示すようであれば、株式投資家の金利上昇への懸念は多少和らぐだろう」

 

 

日足チャート

 

 

米国10年債利回り

 

ドル円

 


ユーロドル

 

 

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

 

英FTSE100

DAX

仏CAC

 

香港ハンセン -0.78%

日経平均 -2.28%

日銀はETF購入。3/13、3/14以来で今年3回目。

 

日経平均が今年2度目の売られ過ぎゾーンに、RSIは30を割り込む - Bloomberg

過去5年間にRSIが同様のシグナルを点灯させたケースは7度あり、日経平均は点灯後の20営業日でいずれも上昇、平均上昇率は4.2%だった。ただし、足元の米国金利の上昇基調は引き続き日経平均の重しになる可能性がある。その場合は節目の3万円大台のすぐ下方にあり、投資家の長期売買コストを示す200日移動平均線(2万9920円83銭)の攻防が一つの目安になる。

 

きょうの国内市況(10月4日):株式、債券、為替市場 - Bloomberg

日経平均終値バブル崩壊後の戻り高値を付けた7月3日の3万3753円から9.6%下落した。調整相場入りを示唆する下落率が10%となる水準(3万0378円)を視野に入れている。

 

10/3(火)

 

【米国市況】円一時150円台、乱高下で介入観測も-株と国債は下落 - Bloomberg

・円は一時150円16銭まで下落、そこから数秒間で147円43銭まで急反発
・米10年債と30年債の利回りは2007年以来の高水準に上昇

 S&P500種株価指数は1.4%下落し、4カ月ぶり安値に沈んだ。ナスダック100指数は1.8%安。8月の米求人件数が予想外に増加したのを受け、市場では米金融当局が金利を高水準で維持する論拠が強まったと受け止められた。

 シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は日中に20を上回る水準に上昇し、5月以来の高水準となった。

 

1分で読める海外市場(3日)NYダウ続落、金利高重く ドル高も

 

S&P500

ダウ

ナスダック総合

米国債利回り

 

通貨先物 1時間足

円が一転急伸、昨年10月以来の150円付けた後で-介入観測も - Bloomberg

・数秒間で約2%上昇、147円43銭まで急反発-その後上げ縮小

・介入に入ったかどうかはノーコメント-財務省幹部

 

ドル円

ユーロドル

 

欧州市況 18時以降は下落

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン

 

日経

 

日足チャート

 

豪ドルは12:30の政策金利据え置き発表後に下げ加速

 

 

10/2(月)

 

1分で読める海外市場(2日)米長期金利16年ぶり4.7%台、NVIDIA株一時3.9%高 - 日本経済新聞

〈債権〉

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した9月の製造業景況感指数が49.0と前月(47.6)から改善。市場予想(48.0)を上回り、相対的に安全資産とされる米国債の売りを誘った。米連邦政府閉鎖が回避され、米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げに動きやすくなるとの観測も重荷となった。

 

米国株、ダウ続落し74ドル安 長期金利上昇で景気懸念 ナスダック4日続伸 - 日本経済新聞

2日午前発表の9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が49.0と市場予想(48.0)を上回り、好不況の境目とされる50に近づいた。米政策金利長期金利が一定の間、高い水準にとどまり、米経済活動を押し下げるとの懸念が広がった。

つなぎ予算の成立を材料とした買いは限られた。

 

↓S&P500

↓ダウ

↓ナスダック総合

↓米国10年債利回り

↓ユーロドル

ドル円

NY円、続落 1ドル=149円80~90銭 日米金利差の拡大観測で - 日本経済新聞

2日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の製造業景況感指数は49.0と前月(47.6)から改善し、市場予想(48.0)も上回った。金融引き締めが続く環境でも米景気はなお底堅いとの見方を強めた。米政府機関の一部閉鎖が回避され、米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げに動きやすくなるとの観測が債券相場の重荷になったとの見方もあった。
ボウマンFRB理事は2日の講演で「インフレを適時に2%に戻すためには一段の利上げが必要になるだろう」との見解を繰り返した。

欧州市場の主要指標11時半 欧州株、軟調 ユーロは下げ幅拡大

世界銀行が、中国の経済成長率が2024年には4.4%に減速するとの見通しを発表したことなどが重荷となっている。

長期金利の先高観が根強く、ユーロやポンドなどに対してドル買いが入りやすい。

欧州市場サマリー(2日) | ロイター

国債利回りの上昇が株価を圧迫した。また、ユーロ圏の製造業が引き続き幅広く低迷していることを示す指標も嫌気され、売りが優勢となった。
9月のユーロ圏HCOB製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は43.4で、8月の43.5から悪化した。
ISMの9月の製造業景気指数が2022年11月以来の高水準となり、製造業部門の回復が示されたことで、米国だけでなくユーロ圏でも長期債に売りが出た。

ドイツ株2日 反落 幅広い銘柄が下落 - 日本経済新聞

ロンドン株2日 反落 エネルギー関連に売り - 日本経済新聞

 

英・独・仏

 

中国・香港は休場

 

日経平均 31759 -97 -0.31%

 

9時半頃までの上昇(32100~400程まで上昇)は強かったが、その後は上値が重かった。後場開始で急落、高値から2%ほど下落して引けた。

日経平均500円高、経済指標や米政府閉鎖回避を好感-日銀短観追い風 - Bloomberg

 

https://www.traders.co.jp/market_fo/schedule_m#today