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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

10/30~11/3《株価指数・FX》市況ニュースとチャート

11/3(金)

米国株、ダウ5日続伸し222ドル高 金利低下を好感、ナスダックは6日続伸 - 日本経済新聞

 雇用統計では雇用者数が前月比15万人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を下回った。8〜9月分も下方修正された。失業率は3.9%と前月と同じ3.8%を見込んでいた市場予想以上だった。平均時給は前月比0.2%増で、市場予想(0.3%増)ほど伸びなかった。

 10月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数も市場予想以上に低下し、米景気の減速を示した。

【米国市況】S&P500種は5連騰、雇用統計で利回り低下-149円前半 - Bloomberg

 3日の米株式相場は続伸。米国債利回りは低下した。労働市場とサービス部門の両方で鈍化の兆候が示され、米利上げは終了したとの見方が強まった。早ければ来年6月に利下げが実施されるとの観測も高まった。

 S&P500種株価指数は5連騰し、週間ベースでは今年最大の上げ。「恐怖指数」として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は5営業日ベースで約2年ぶりの大幅低下となった。

 米エネルギー情報局(EIA)週間統計で米原油在庫の増加が示されたほか、世界最大の原油輸入国である中国の製造業活動が10月に縮小に転じるなど、今週は需要を巡る弱材料が続いた。

 金スポット相場は続伸。ただ週間ベースでは4週間ぶりの下落となった。

 

米10年債利回り

ドル円

ユーロドル

欧州市況

英・独・仏

 

香港ハンセン

 

11/2(木)

【市況】ダウ平均は500ドル超続伸 利回り低下が支援 12月の利上げなしの見方強まる=米国株概況

きょうで4日続伸。終始堅調な動きを続け、ほぼ全面高の展開となった。前日の四半期定例入札の規模発表とFOMCの流れを受けて本日も米国債利回りが低下し、米株式市場を支えた。取引開始前に発表になった米新規失業保険申請件数が予想を上回ったこともサポート。

ロンドン外為2日 ユーロ、対ドルで上昇 英ポンドも高い - 日本経済新聞

労働省が2日発表した週間の米新規失業保険申請件数は21万7000件と、市場予想より多かった。

NY円、続伸 1ドル=150円40~50銭で終了、米長期金利の低下受け - 日本経済新聞

長期金利は前日比0.07%低い(価格は高い)4.66%で終えた。2営業日で0.27%低下した。1日の米連邦公開市場委員会FOMC)を受けて、利上げ局面の終了が近いとの見方が強まった。2日発表の米経済指標も労働需給や賃金上昇圧力の緩和を示した。

 

米国3指数

ドル円

ユーロドル

米国3指数

 

英・独・仏

日経平均

 

11/1(水)

NY市場サマリー(1日)ドル下落・株続伸、FOMC受け | ロイター

<為替> ドルが下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が、利上げ終了を示唆するものと受け止められた。

財務省が長期債入札の増額規模を縮小すると発表したことも利回り低下要因となった。

パウエルFRB議長の会見冒頭は不安定な値動きとなったが、20分ほどすると主要株価指数はこの日の高値に向けて上昇し始めた。

ドル円

ユーロドル

米国3指数

英・独・仏

日経

 

10/31(火)

ロンドン外為31日 ユーロ、対ドルで下落 ユーロ圏のインフレ鈍化で - 日本経済新聞

31日発表の10月のユーロ圏消費者物価指数は、前年同月比の上昇率が2.9%と9月の4.3%から低下した。市場予想も下回り、2021年7月以来の低水準となった。同日発表の7~9月期のユーロ圏域内総生産(GDPは前期比で0.1%減となった。他方、31日に米国で発表された7~9月期の米雇用コスト指数は4~6月期に比べ1.1%上昇した。

日銀が31日まで開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を決めた。ただ、市場の一部で予想されていたほど大幅な修正ではないとの受け止め。

 

NY円相場、大幅反落1ドル=151円70〜80銭 日銀修正で売り加速 - 日本経済新聞

1分で読める海外市場(31日)円安加速一時151円台後半、1990年以来の安値迫る

31日発表の7〜9月期の米雇用コスト指数は前の四半期に比べ1.1%上昇し、伸び率は市場予想(1.0%)を上回った。

原油 中国の景気懸念が強まり、原油需要が伸び悩むとの見方が広がった。半面、主要な産油国の供給懸念は和らいだ。需給が逼迫するとの観測が後退し、売りが優勢になった。

NY市場サマリー(31日)円全面安、長期債利回り横ばい・株続伸 | ロイター

<為替> 円が全面安となり、対ユーロでは15年ぶり、対ドルでは1年ぶりの安値に沈んだ。日銀は31日までに開いた金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の柔軟化を決めたものの、より大きな動きを期待していた投資家の間で失望感が広がった。

<債券> 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控え、長期債利回りがほぼ横ばいで推移した。

<株式> 続伸して取引を終えた。

金先物> 対ユーロでのドル高を背景に売られ、5営業日ぶりに反落した。

米原先物> 石油輸出国機構(OPEC)の産油量増加を背景に、続落した。

米10年債利回り

ドル円

ユーロドル

米国3指数

英・独・仏

香港ハンセン

日経

 

10/30(月)

1分で読める海外市場(30日)日銀、金利操作再修正観測で円一時148円台

《株式》 自律反発を狙った買いが集まった。今週は米連邦公開市場委員会FOMC)や10月の米雇用統計の発表など重要日程を控え、売り持ちを手じまう買いも入りやすかった。

《債権》 米株式相場が大幅高となり、相対的に安全な資産とされる米国債は売りが優勢だった。米原先物相場が下落するなど中東情勢への過度な警戒が和らいでいるのも債券売りにつながった。

《為替》 日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正に動くとの見方が強まった。日本経済新聞電子版が30日「日銀が31日に開く金融政策決定会合で、YCCの再修正を議論する」と伝え、日米金利差が縮小するとの観測から円買い・ドル売りが入った。

 

 

10/23~27《株価指数・FX》市況ニュースとチャートの記録

 

10/27(金)

NY市場サマリー(27日)株安、ドル指数下落 長期債利回り上昇 | ロイター

<為替> ドル指数が下落した。ポートフォリオのリバランスが影響した。

<債券> 長期債利回りが上昇した。9月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが前年同月比3.7%と、約2年ぶりの低水準となった。同時に個人消費支出(PCE)は前月比0.7%増で、予想以上に伸びが加速し、金利上昇に直面しつつも、需要が底堅い状況を示唆した。

<株式> 主要株価指数がこの日の安値圏で引けた。投資家は「高金利長期化」シナリオを示す経済指標やまちまちの米企業決算を消化した。

金先物> 中東情勢の不透明感を背景に終盤に買いが優勢

米原先物> パレスチナ情勢が緊迫する中、エネルギー供給不足への懸念が再浮上し反発した。

 

【米国市況】S&P500続落、7月高値からの下落率10%超-149円後半 - Bloomberg

・中東情勢懸念で原油と金が高い-金スポットは1オンス2000ドル突破

イスラエル軍パレスチナ自治区ガザでの地上活動を拡大

 

 米経済指標では、ミシガン大学が発表した10月の消費者調査(確報値)で、1年先のインフレ期待が5カ月ぶりの高水準に上昇。ガソリンの値上がりを受け、消費者の景気に対する見方は悪化した。また9月の米個人消費支出(PCE)統計では、食品とエネルギーを除くコアベースでの価格指数の伸びが前月比で加速。4カ月で最大の伸びを示した。また個人支出も増加ベースが加速した。

 

米国株、ダウ続落し366ドル安 地政学リスクや決算嫌気の売りかさむ ナスダック反発 - 日本経済新聞

 イスラエル軍の報道官は27日、パレスチナ自治区ガザへの地上作戦を「今夜、拡大する」と述べたと伝わった。

 27日にミシガン大学が発表した10月の消費者調査によれば、1年後の予想インフレ率は4.2%と5月以来の高水準となった。

 ダウ平均の構成銘柄では、石油のシェブロンが7%弱下げた。四半期決算で1株利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。金融のJPモルガン・チェースはジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が保有する同社株を一部売却する方針を示し、売り材料視された。

ドル円

ユーロドル

米10年債利回り

(チャート出所:インベスティングドットコム)

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

(チャート出所:株探)

ラッセル2000

McClellan Oscillator for S&P 500, Dow, Nasdaq - MarketInOut.com

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

英FTSE100

DAX

仏CAC

香港ハンセン

日経平均

(チャート出所:SBI証券HP)

(チャート出所:四季報オンライン)

10/26(木)

NYダウ続落で251ドル安 メタ4%安、テック株売り波及 - 日本経済新聞

1分で読める海外市場(26日)米長期金利低下、インフレ鈍化受け - 日本経済新聞

26日発表の7〜9月期の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前期比2.4%上昇と、4〜6月期(3.7%)から鈍化しました。インフレの減速が続いていると受け止められ、利上げ観測の後退につながりました。もっとも、7〜9月期のGDP速報値は米経済の強さを示す内容で、金融引き締めが必要との見方も補強しそうです。

【米国市況】S&P500が5月以来の安値、ハイテク安い-150円台前半 - Bloomberg

 

ドル円

ユーロドル

 

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

英・独・仏

香港ハンセン

日経平均

 

10/25(水)

【米国市況】円が年初来安値を更新、ナスダック100は今年最大の下げ - Bloomberg

・円は対ドルで下落、一時150円32銭-アルファベット株は大幅安

米国債利回りベアスティープ化、30年債利回りは一時15bp上昇

 

NY市場サマリー(25日)株反落、ドル指数1週間ぶり高値、利回り上昇 | ロイター

<債券> 米金融・債券市場では、国債利回りが上昇した。5年債入札の需要が低調だったことや、9月新築一戸建て住宅販売戸数が増加したことで、2024年に向けて高金利が長期化するとの市場予想が裏付けられた。

<株式> グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)がさえない決算を受け急落し、相場を圧迫した。また、米債利回りの上昇を受け、金利が長期にわたり高水準に据え置かれるという懸念が再燃した。

 

↓1時間足

↓30分足 ユーロドル ドル円

10/24(火)

米国株、ダウ反発し204ドル高 決算を好感した買いが支え ナスダックは続伸 - 日本経済新聞

 このところの株売りを促していた米長期金利の上昇に一服感が出たことも株式相場を支えた。中東情勢の緊張から上昇していた原油価格も連日で下落し、株買いを誘ったとの見方もあった。

NY市場サマリー(24日)株急伸、ドル上昇、10年債利回り低下 | ロイター

<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が上昇した。10月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.0と7月以来、3カ月ぶりの高水準となった。

<債券> 米金融・債券市場では、10年債利回りがやや低下した。「これまで売り込まれていた米国債に買いが入り始めた」と指摘。月末特有の需要もあり、年金基金などの大口投資家が買いを入れているとの見方を示した。

<株式> 米国株式市場は急伸して取引を終えた。堅調な企業決算や業績見通しの上方修正が相次ぎ、投資家のリスク選好意欲が高まった。米10年債利回りの上昇が一服したことも支援材料。

金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は小幅続落。対ユーロでのドル上昇を眺めて売りが優勢だったものの、その後米長期金利の上昇一服を背景に買い戻しが入り、下げ幅を縮小した。

米原先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需要先細り懸念を背景とした売りなどに押され、続落した。

 10月のユーロ圏HCOB総合購買担当者景況指数(PMI)速報値は46.5と、前月から低下した。市場予想を下回り、約3年ぶりの低水準。これ受けて石油需要減退への懸念が強まり、相場の下押し要因となった。一方、S&Pグローバルが同日発表した10月の米製造業・サービス業PMI速報値はともに前月から上昇。欧州との比較で米国経済の強さが意識され、外国為替市場では対ユーロでドル買いが加速。ドル建てで取引される原油の割高感につながり、原油はじりじりと値を下げる展開となった。

 また、国際エネルギー機関(IEA)が24日発表した2023年版の「世界エネルギー見通し」で、世界の燃料需要が想定よりも早く30年までにピークを迎えるとの予測を明らかにしたことも、売り材料視されたもよう。

ロンドン外為24日 ユーロ、対ドルで下落 米景気の相対的な強さを意識 - 日本経済新聞

 10月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合指数が46.5と前月から悪化し、市場予想も下回った。ドイツとフランスの10月のPMI速報値も発表されたが、いずれもさえない内容だと受け止められた。

NY円、反落 1ドル=149円85~95銭 米PMI改善で - 日本経済新聞

 

S&P500

NYダウ

↓1時間足

 

英・独・仏 株価指数

 

 

10/23(月)

【米国市況】S&P500は続落、債券ボラティリティー再燃-149円後半 - Bloomberg

・米10年債利回りは一時5%を超えた後、反転し一時4.83%まで下げる

・S&P500種は終値で5月以来の安値-市場はハイテク決算に注目

 

NY市場サマリー(23日)株式まちまち、ドル下落、10年債利回り低下 | ロイター

<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が下落した。米債利回りの低下を受けた。市場では週内に発表される米経済指標が注目されている。

<債券> 米金融・債券市場では、10年国債利回りが低下した。ただ、一時5.0%を上回る場面もあった。

金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、パレスチナ情勢の緊迫化を背景とした買いが一服し、5営業日ぶりに反落した。

米原先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、パレスチナ情勢の緊張緩和への期待感を背景に下落した。

 

ドル円

ユーロドル

 

米国3指数

 

英・独・仏

 

日経平均

(チャート出所:SBI証券HP)

10/16~20[株価指数・FX]ニュースとチャートの記録

10/20(金)

 

【米国市況】中東情勢懸念し世界株安、安全資産に買い-149円台後半 - Bloomberg

・S&P500種が200日移動平均を割り込む、10年債利回りが低下

・金スポット価格は一時2000ドルに接近、原油は下げに転じる

 イスラエルイスラム組織ハマスの戦争が中東の他の地域に飛び火するとの懸念から、世界的な株安になる一方、債券や金が上昇した。

 米国債10年 5%近くにまで上昇する場面もあったが、すぐに低下基調に戻った。中東情勢の悪化を背景に、利回りが数年ぶりの高水準にある米国債への需要が強かった。今週の利回り上昇は、17日に発表された小売売上高などが予想を上回り、追加利上げ観測が強まったことなどが要因。19日には、パウエルFRB議長が少なくとも11月のFOMC会合で利上げを実施する可能性が低いことを示唆したため、短期債利回りが低下し始めた。現在は地政学リスクに「注目がシフトしている」「米国債は売られ過ぎていた」

 ニューヨーク原油先物相場は反落。中東情勢の展開を受けて紛争が拡大する可能性があるとの懸念が高まり、朝方は上昇していたが、イスラエルのガザ侵攻を遅らせようとする米国の取り組みが伝わると、下げに転じた。

 ニューヨーク金相場は続伸。スポット価格は一時オンス当たり2000ドルに近づいた。

 

ロンドン外為20日 ユーロ、対ドルで上昇 米長期金利の上昇一服 - 日本経済新聞

 米長期金利が、水準は高いながらも上昇に一服感が出て、ユーロ買い・ドル売りにつながった。

 英ポンドは対ドルで横ばい。英国時間16時時点は1ポンド=1.2140~50ドルと、前日の同時点と同じ水準で推移している。朝方に市場予想を下回る英小売り統計が発表されたのを受けてポンド売り・ドル買いが先行したが、米長期金利の上昇一服でポンド買い・ドル売りが入り、前日比横ばいに戻した。

 

NY円、反落 1ドル=149円80~90銭 米長期金利の先高観強く - 日本経済新聞

 20日アトランタ連銀のボスティック総裁が米CNBCのインタビューで、利下げは2024年後半以降になるとの見方を示した。日米の金利差に着目した円売り・ドル買いが出やすかった。150円付近では円買いの為替介入への警戒感が強く、中東情勢の緊張も引き続き意識された。

 米長期金利が高水準を維持しながらも20日は上昇が一服したため、ユーロ買い・ドル売りがやや優勢。

 

ドル円 30分・1時間・4時間足

 

ユーロドル 30分・1時間・4時間足

10年債利回り

S&P500 15分足

NYダウ

ナスダック総合

チャート出所:SBI証券HP

StockCharts.com | Advanced Financial Charts & Technical Analysis Tools

McClellan Oscillator for S&P 500, Dow, Nasdaq - MarketInOut.com

 

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン

日経

 

10/19(木)

米国株、ダウ続落し250ドル安 金利上昇が重荷、金融政策にはなお不透明感 ナスダックは3日続落 - 日本経済新聞

 パウエルFRB議長は19日の講演で、米経済次第で「さらなる金融引き締めが正当化される可能性がある」との考えを示した。その後に参加した討議では経済状況は「(金融政策が)引き締めすぎだと示していない」と指摘した。

 朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。

 

【米国市況】株続落、FRB議長発言で乱高下-ドルは一時149円96銭 - Bloomberg

・10年債利回りが5%に接近、2年債と10年債の逆イールドが縮小

・中東情勢に引き続き注目、NY原油は89ドル台

 


ユーロドル

ドル円

 

 

香港ハンセン

日経平均

東証大引け 3日ぶり反落 米株安や金利上昇が重荷に - 日本経済新聞

18日の米市場で米長期金利が約16年ぶりの水準に上げ、米ハイテク株が売られた流れを引き継いだ。

 

10/18(水)

NY市場サマリー(18日)ドル・利回り上昇、株大幅安 | ロイター

<為替> ドルがユーロと円に対して上昇した。米国債利回りの上昇のほか、中東情勢の緊迫化を受けた安全資産の需要の高まりがドルの押し上げ要因になっている。

<債券> 10年国債利回りが上昇し、16年ぶりの高水準を記録した。この日発表された住宅着工件数が急回復したことは、景気の底堅さを示唆した。国債利回りは急上昇し、国債売りが進行している。

<株式> 大幅安で取引を終えた。米債利回りが再び上昇したほか、米企業の四半期決算を受けた。

 

【米国市況】株安・原油高、中東情勢緊迫で-ドルは150円に接近 - Bloomberg

・ガザ病院爆発でイランがイスラエルへの非難強める

米国債相場は下落後に下げ渋り、20年債入札が好調

 為替 米国債利回りが全年限で上げたため、ドル買いが優勢になった。中東情勢の緊張を背景にスイス・フランが主要10通貨に対して堅調。

 債権 米国債相場は下落後に下げ渋る展開。20年債入札の需要が強かったため、安値圏で買いが入った。

 原油 ニューヨーク原油先物相場は上昇。イランがイスラエルへの石油禁輸をイスラム諸国に呼び掛けたことから、買いが優勢になった。ガザの病院爆発で中東での紛争拡大リスクは高まっている。

 

1時間足

米国3指数

英・独・仏

香港ハンセン

日経平均

ドル円

ユーロドル

 

10/17(火)

【通貨】NY為替:良好な9月小売売上高を受けて米追加利上げ観測高まる

 米9月小売売上高9月鉱工業生産の予想を上回る結果を受けてドル買いが強まったのち、10月NAHB住宅市場指数が予想を下回ったためドル買いが後退、さらに、予想を上回った独10月ZEW景気期待指数や欧州中央銀行(ECB)高官のタカ派発言を受けたユーロ買いが強まった。

 英中銀のディングラ委員が賃金圧力において、一段の緩和を予想しているとの発言で利上げ終了観測にポンド買いが後退。

NY市場サマリー(17日)ドル対円で上昇、利回り上昇 | ロイター

<為替> 米国の9月の小売売上高が予想を上回って伸びたことを受け、ドルが対円で上昇した。ただ対ユーロでは下落した。

<株式> 反落して取引を終えた。金利の上昇を嫌気した。

米国株、ダウ続伸し13ドル高 消費関連株や景気敏感株に買い ナスダック反落 - 日本経済新聞

 個人消費が「堅調さを保っている」(ウェルズ・ファーゴのティム・クインラン氏)との見方が広がった。想定以上の小売売上高を受けてクレジットカードのアメリカン・エキスプレスやスポーツ用品のナイキなど消費関連株が買われた。

17日には米政府が半導体の対中輸出規制を強化する方針を示した。エヌビディアが5%弱下げ、投資家心理を冷やした。

 

 

 

米国10年債利回り

ドル円

ユーロドル

NYダウ

S&P500

ナスダック総合

FTSE100

DAX

CAC

香港ハンセン

日経

 

10/16(月)

1分で読める海外市場(16日)米企業決算上振れ期待、NYダウ314ドル高

 米主要企業の決算発表が本格化するなか、内容が市場の想定より上振れすることを見込んだ買いが入った。

 シカゴ連銀のグールズビー総裁が米国のインフレが沈静化する方向にあるのは「否定できない」と語ったと英フィナンシャル・タイムズ電子版が16日に報じた。米連邦準備理事会(FRB)が次回の米連邦公開市場委員会FOMC)で政策金利を据え置くとの観測も株式相場の支えとなった。

 中東の地政学リスクへの過度な警戒が薄れ、債券は売りが優勢となった(金利上昇)。一方、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退している。

 原油は反落。米国が産油国ベネズエラに対する経済制裁の一部を緩和するとの報道を受け、需給引き締まりへの警戒が和らいだ。

 週明けのニューヨーク株式市場では、今週相次ぐ企業の決算発表への期待感から主要3指数がそろって上昇。ダウ工業株30種平均は終日プラス圏で推移し、上げ幅は一時400ドルを超えました。17日に発表するゴールドマン・サックスは2%弱上昇しました。長期金利が上昇するなかでもアマゾン・ドット・コムマイクロソフトなどハイテク株も堅調でした。中国で新型iPhoneが販売不振と伝わったアップルは一時1%安となりました。

 

↓主要株価指数の動き 1日

↑通貨強弱 1日

(オアンダ証券ホームページより) 

 

米10年債利回り

ドル円

ユーロドル

 

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

 

 

欧州市場サマリー(16日) | ロイター

<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。イングランド銀行(英中央銀行)の今後の政策金利の道筋を方向づける一連の英経済指標の発表を控える中、コモディティー(商品)関連株が買われたのが相場を押し上げた。

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。資源株や金融銘柄の上昇が相場全体を押し上げた。

ドイツ株16日 反発 コメルツ銀が4.8%高 - 日本経済新聞

ロンドン株16日 反発 エネルギー、素材株に買い - 日本経済新聞

FTSE100

DAX

CAC

香港ハンセン

日経

 

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https://www.traders.co.jp/market_fo/schedule_m#today

 



10/9~13 指数・FX チャート画像

 

10/9(月)

https://nikkei225jp.com/schedule/

 

中東情勢悪化で債権や金、安全通貨高

要人発言で利上げ観測後退

・米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長発言

・米ダラス連銀のローガン総裁発言

 

↓1時間足

DAX

↓NYダウ

 

↓15分足

 

10/10(火)

アトランタ地区連銀のボスティック総裁のハト派発言で利回り急低下

 

ユーロドル 30分

ドル円 30分

https://www.marketinout.com/chart/stock_chart.php

 

↓NYダウ 週高値33897ドル 金曜が高値 33957

DAX

日経今年最大の上げ幅

 

 

10/11(水)

PPI予想上回る

FRBのボウマン理事が追加利上げの必要性を指摘しタカ派姿勢を維持

ウォラー理事がハト派発言

FOMC議事要旨公表の通過後に金利低下、株価反発

地政学リスクで米国債が買われやすい面もあったという見方も

 

米10年債利回り

 

ユーロドル

ドル円

↓NYダウ

DAX

↓日経

 

 

10/12(木)

米国10年債利回りが米CPI発表で変動、ドル高、ユーロ安

2時に発表された30年債入札結果が低調で金利はさらに上昇、株価下落

 

↑10年債利回り 15分足 月~木

 

↓ユーロドル

ドル円

NYダウ 15分足

DAX 15分足

日経

 

日経の引け後15時の上昇はファーストリテイリングの好決算による

 

10/13(金)

中東情勢の懸念で金や円が上昇、ドル安(対ユーロではドル高)、ユーロ安

欧州株安

1年先のインフレ期待が予想を上回る伸び(23:00 米ミシガン大消費者調査)

NASDAQ総合-1.23%、S&P500-0.5%、ダウ+0.12%

 

米国10年債利回り 15分足 月~金

 

ユーロドル 30M 1H

ドル円 30M 1H

 

NYダウ 15分足 10日

DAX 15分足 10日

日経 15分足 10日

(チャート出所:SBI証券HP)

 

日経先物 15分足

https://jp.investing.com/charts/

 

S&P500 CFD

(チャート出所:トレーディングビュー)

S&P500 15分足 10日

1時間足 指数先物

為替

各指数・通貨 日足チャート

通過強弱チャート 1週間(オアンダ証券ホームページ)

 

 

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10/13(金)まで 日経平均 チャート画像

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↓10/13(金)時点 週足

↓10/6(金)時点 日足

日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)

 

↓9/29(金)時点

マーケット|SBI証券

日経平均株価 最新チャート・時系列データ|会社四季報オンライン

 

10/9(月)

スポーツの日

10/10(火)

先物 1時間

https://finviz.com/futures.ashx

10/11(水)

10/12(木)

Investing.com - FX | 株式市場 | ファイナンス | 金融ニュース

10/13(金)

先物 15分足

先物 1時間足










 

10/9~13【株価指数・FX】ニュースとチャートの記録

 

10/13(金)

【米国市況】S&P500続落し国債上昇、中東情勢を懸念-149円台半ば - Bloomberg

・円は対ドルで小幅高、安全逃避先資産が買われる

・金は3月以来の大幅上昇、NY原油先物は急伸

 

NYダウ小反発、39ドル高 金融株高が支えも上値重く - 日本経済新聞

 金融のJPモルガン・チェースは前日比2%弱上昇した。ダウ平均の構成銘柄ではないが、同業のシティグループウェルズ・ファーゴも同日に決算を発表し、市場の想定を上回る内容が評価され、買いが入った。

 医療保険のユナイテッドヘルス・グループも3%弱高で終え、指数全体を91ドル押し上げた。朝発表した7〜9月期決算は増収増益となり、売上高と1株利益がいずれも市場予想を上回った。ダウ平均は上げ幅が300ドル超となる場面があった。

 半面、中東情勢の緊迫化は株式相場の重荷となった。米国債や金に資金を移す動きもみられた。原油価格の大幅な上昇で、インフレが再燃するとの懸念も株売りを誘った。

 ミシガン大が13日発表した10月の消費者態度指数(速報値)は63.0と前月(68.1)から悪化。1年先の予想インフレ率は3.8%と前月(3.2%)から上昇し、5カ月ぶりの高水準となった。

 

NY市場サマリー(13日)ドル続伸、国債利回り低下 S&Pとナスダック下落 | ロイター

<債券>「週末に地上戦が激化した場合に備え、安全資産に投資するのが目的だ」

ただ、多くのトレーダーや投資家は、国債価格の下落を予想して国債をショートにしている。「もし週末に安全逃避的な動きがあるのであれば、過剰なショートは避けたいところだろう」

<株式> 主要3株価指数は上昇して始まったが、ミシガン大学が発表した10月の消費者信頼感指数(速報値)が3カ月連続で低下し、市場予想中央値を下回ったことを受け、下げに転じた。米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は13日、物価上昇圧力が弱まりつつある中、連邦準備理事会(FRB)は利上げを終了する可能性が高いとの考えを示した。

  週間ではS&P500が0.45%高と2週連続で上昇した一方、ナスダックは0.18%下落。ダウは0.79%高となり3週間ぶりの上昇となった。

 

チャート出所:https://stockcharts.com/freecharts/

チャート出所:https://sekai-kabuka.com/

 

指数先物・為替 1時間足

チャート出所:https://finviz.com

10年債利回り 15分足

NY円、反発 1ドル=149円50~60銭で終了、米長期金利低下で - 日本経済新聞

 ユーロは対ドルで続落。9月の米CPIとミシガン大の10月の予想インフレ率が上振れし、FRBによる年内の追加利上げ観測が強まった。中東の緊張を受けて、リスク回避目的でドルを買ってユーロを売る動きもあった。

ロンドン外為13日 ユーロ、対ドルで下落 運用リスク回避の動き - 日本経済新聞

 原油先物相場の上昇や根強いインフレ懸念から欧州株式市場で主要な株価指数が下落。投資家が運用リスク回避に傾き、ユーロ売り・ドル買いにつながった。

欧州の株安を背景に、「低リスク通貨」とされる円を買ってユーロを売る動きが出ている。

ドイツ株13日 続落 原油先物の上昇が重荷 - 日本経済新聞

ロンドン株13日 反落 英たばこBATは3.5%安 - 日本経済新聞

欧州市場サマリー(13日) | ロイター

中国・香港株式市場・大引け=下落、CPI統計を嫌気 | ロイター

中国の輸出統計が予想を上回ったものの、消費者物価指数(CPI)統計が内需の低迷継続を示した。

  中国国家統計局が13日発表した9月の物価統計は、CPIが前年比横ばいとなる一方、生産者物価指数(PPI)は2.5%下落した。デフレ圧力は続いている。

  香港株式市場もハイテク株主導で下落した。

東証大引け、日経平均4日ぶり反落 9割強の銘柄が下げ

  12日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、金利の高止まりで景気が下押しされる懸念が強まった。午後にかけては持ち高調整の売りが強まった。

  半面、前日に良好な業績見通しを発表したファストリなど値がさ株の一角が買われ、相場の下値を支えた。ファストリは1銘柄で日経平均を190円ほど押し上げた。

 

「ファンド勢はネットショートで先週末を迎えた。相場が今週持ち直した背景には、ファンドのショートカバーとロング転向という大きな要因があった」

ハマスイスラエル攻撃をきっかけに、紛争が世界のエネルギー供給を左右する中東全域に波及する恐れが懸念され、金など逃避先資産の需要が高まった。

連邦準備制度理事会FRB)当局者からインフレ抑制のための追加利上げは不要と示唆する発言が相次いだことも、金を押し上げた。金利低下は概して金相場にはプラスに働くが、今週発表された物価統計ではインフレ圧力の根強さが浮き彫りになった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-13/S2HA1FDWLU6801?srnd=cojp-v2

 

 

 

10/12(木)

【米国市況】株反落、CPI受けて利上げ観測高まる-ドル149円後半 - Bloomberg

・ドル全面高、一時149円83銭-国債下落、低調な入札も重し

・9月CPI、高金利維持の方針掲げる金融当局の論拠裏付け

NYダウ反落173ドル安 長期金利上昇、利益確定売りも

  朝方発表の9月の米消費者物価指数CPI)の前年同月比の上昇率が市場予想を上回った。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。午後に長期金利が一段と上昇した場面では、ダウ平均の下げ幅は一時340ドルを超えた。

 

東証大引け 大幅に3日続伸、558円高 半導体関連が急伸

米株高を引き継いだ買いが先行し、半導体関連など主力の大型株は軒並み高となった。足元の急速な相場上昇を受けて損失確定とみられる売り方の買い戻しも加速し、大引けにかけて日経平均は一段高となった。

 

10/11(水)

NYダウ続伸65ドル高 金利低下、CPI控え様子見も

 9月のPPIは前月比0.5%上昇とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%上昇)を上回った。一方、8月(0.7%上昇)からは伸びが減速した。市場ではガソリンなどエネルギー価格の押し上げ要因が大きいとの見方から「PPIの上振れが米連邦準備理事会(FRB)の政策判断を変えることはない」と受け止められた。

 米長期金利は一時は4.5%台を付け、前日終値(4.65%)を下回って推移した。このところFRB高官が相次いで追加利上げに慎重な姿勢を示している。11日はウォラー理事が「金融環境が引き締まっており、我々の任務の一部を肩代わりしている」との考えを示したと伝わった。中東情勢を巡る地政学リスクの高まりを背景に相対的に安全な資産である米国債は買われやすい面もあった。

  FOMC議事要旨について「政策判断を慎重に進めたいFRBは10月31日〜11月1日の会合で政策金利を据え置くことになるだろう」との見方があった。

 

11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは65ドル高、ハイテクが支援 | 市況 - 株探ニュース

〈株式〉

  連邦準備制度理事会FRB)の利上げ終了期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。ただ、9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を上回ったほか、FRBボウマン理事がインフレ抑制で追加利上げの必要性を指摘しタカ派姿勢を維持するなど高官の見解が分かれ、下落に転じた。FRB公表の9月開催の連邦公開市場委員会FOMC)議事録ではインフレ抑制で高金利を当面維持していく必要性が強調され、政策を慎重に進める姿勢が示されたため下値も限定的となった。金利の低下を受けてハイテクが買われ相場を押し上げ。終盤にかけダウもプラスに回復し終了した。

〈為替〉

  9月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったほか、連邦準備制度理事会FRB)のボウマン理事がインフレ抑制で追加利上げが必要となる可能性に言及しタカ派姿勢を維持したためドルの買戻しが優勢となった。さらに、米10年債入札が低調だったほか、連邦準備制度理事会FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会FOMC)議事要旨で両サイドのリスクを指摘したものの、あと1回の利上げが適切となる可能性が強いと判断していたことが明らかになり、金利が一段と上昇、ドル買いも強まった。

  ユーロ・ドルは、1.0583ドルから1.0635ドルのレンジで上下し、引けた。

 

 

東証大引け 日経平均続伸、米金利低下で 一時3万2000円上回る

このところ国内株式相場の重荷として意識されていた米金利上昇が一服したとの見方から、ファストリなど指数寄与度の高い値がさ株が主導して指数を押し上げた。11日の香港ハンセン指数などアジアの株価指数の上昇も投資家心理の一定の支えになった。

 

10/10(火)

NY市場サマリー(10日)ドル安・ユーロ高、利回り低下 株3日続伸 | ロイター

<為替> ドル安・ユーロ高となった。米連邦準備理事会(FRB)高官によるハト派的な発言や中国による景気刺激策への期待から米債利回りが急低下したことを受けた。

アトランタ地区連銀のボスティック総裁は10日、FRBは「これ以上利上げする必要はない」という見解を示した。また、これまでの利上げで米経済が減速しインフレ率が鈍化しても、リセッション(景気後退)に陥ることはないとみているとした。

ブルームバーグは、中国が2023年の財政赤字拡大を容認することを検討しており、経済成長率目標を達成するため新たな景気刺激策の準備を政府が進めていると報じた。

<債券> 米債利回りが低下し、2年債利回りは1カ月ぶりの低水準を付けた。中東での紛争継続を背景とする安全資産への資金流入に加え、米利上げ終了の可能性を示唆するFRB当局者のハト派発言を受けた。

<株式> 3営業日続伸。FRB当局者によるハト派的な発言を受け、米債利回りが急低下したことが背景にある。

 

米国債10年金利 日足

↓1時間足

 

 

東証大引け 日経平均大幅反発、751円高 今年最大の上げ幅 米金融引き締めの懸念後退で買い

 

10/9(月)

NY市場サマリー(9日)エネルギー関連など株続伸、為替・債券は休場 | ロイター

FRB当局者は9日、最近の米長期債利回り上昇がFRBによる追加利上げの必要性を低下させる可能性があるとの見方を示唆した。

ファンダメンタルズ(基礎的条件)の方が地政学的なニュースより強力

中東情勢悪化で原油4%高 1分で読める海外市場(9日) - 日本経済新聞

ダウ平均は午前中に150ドルほど下落。

その後、米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長の発言で米利上げ長期化への過度な警戒感が後退。

ニューヨーク債券市場はコロンバス・デーの祝日で9日は休場。

 

 

 

欧州市場サマリー(9日) | ロイター

<欧州株式市場> 下落して取引を終えた。中東での軍事衝突が債券や金などの安全資産への逃避を促した。

<ロンドン株式市場> ほぼ横ばいで取引を終えた。

<外為市場> 安全通貨であるドルがユーロに対して上昇、その後、ドル指数は下落。

 

アジア株式市場サマリー:引け(9日) | ロイター

 連休中の旅行に関するデータは強弱まちまちの内容で、投資家に力強い景気回復を印象付けるには至らなかった。中東情勢の緊迫化など、海外の不透明感も地合いを冷やした。

 香港株は上昇。中東情勢を受けた原油価格の高騰を受けてエネルギー株が買われた。

 

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https://www.traders.co.jp/market_fo/schedule_m#today

 






 



 

10/2~6 日経平均 チャート画像

チャートギャラリー

スナップショットしたチャートを時系列に並べています。

 

↓9/29(金)時点

 

10/2(月)

日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)

 

マーケット|SBI証券

 

10/3(火)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000&ashi=1

 

↓週足

↓日足

↓9/26(Tue)~10/3 15分足

Investing.com - FX | 株式市場 | ファイナンス | 金融ニュース

 

 

https://finviz.com/futures.ashx

 

10/4(水)

 

 

日経平均株価 最新チャート・時系列データ|会社四季報オンライン

 

 

10/5(木)

 

日経先物

4h

1h

現物 日足

1h

 

10/6(金)





 

10/2~6 ドル円・ユーロドル チャート画像

 

10/2(月)

 

通貨先物

D

1H

 

 

 

 

 

 



10/3(火)

 

 

通貨先物

D

1H

 

 

 

 

 

 

10/4(水)

D

1H

 

 



 

 

 

10/5(木)

 

ドル円 15時半頃

 

ユーロドル 15時半頃

 

10/6(金)

ドル円

ユーロドル

 

10/2~10/6 【為替・株価指数】ニュースとチャートの記録

 

10/6(金)

NY円、反落 1ドル=149円25~35銭 米雇用統計受け日米金利差拡大 - 日本経済新聞

 9月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比33万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を大きく上回る伸びとなった。併せて7、8月分も上方修正された。労働市場は依然として底堅いとの見方から、米金融引き締めの長期化観測が広がり、米債券市場で長期金利が上昇。一時は前日比0.16%高い(債券価格は安い)4.88%を付け、4日につけた約16年ぶりの高水準に並んだ。

 もっとも、米長期金利は上げ幅を次第に縮小し、円の下値は限られた。雇用統計では失業率が8月と同じ3.8%となり、市場予想(3.7%)をやや上回った。平均時給の前月比の伸び率は0.2%と、市場予想(0.3%)を下回った。賃金インフレが落ち着きをみせつつあるとの見方があった。

 

ロンドン外為6日 ユーロ、対ドルで持ち直し 米雇用統計後に売り強まる場面も - 日本経済新聞

 

米雇用統計後の下げから反転、ダウは一時安値から700ドル超の反発=米国株概況

 9月雇用統計の強い雇用の伸びを受けて追加利上げ観測を受けた金利の上昇を嫌気し寄り付き後、大幅下落。その後、失業率が予想を上回ったほか賃金の伸びが鈍化したことを受けて金利の上昇も限定的となるに連れてハイテクを中心に買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。同時に、ソフトランディング期待を受けた買いも強まり、終盤にかけて上げ幅を大幅拡大し終了。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時19.93まで上昇。その後、17.25まで下落する荒い展開となった。

 

ユーロドル

ドル円

 

米10年債利回り

 

NYダウ

S&P500

ナスダック総合

 

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン

 

日経平均

 

 

 

10/5(木)

5日の米国市場ダイジェスト:NYダウは9ドル安、雇用統計前の調整

  週次失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さが再確認されたため追加利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。その後も雇用統計の発表を明日に控えた警戒感に続落となった。しかし、原油安でインフレ再加速懸念が緩和、さらに、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインフレ減速に伴い政策金利据え置きも可能とタカ派姿勢を弱めると長期金利も低下に転じ相場も下げ止まった。終盤にかけ、下げ幅を縮小し相場は一時プラス圏回復も調整的な売りに小幅安で終了。

■NY為替:米利上げ打ち止めの思惑でドル弱含み

  先週分新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場が依然強い証拠となったため追加利上げ観測受けたドル買いが優勢となった。その後、原油価格の反落で利上げ観測が緩和、また、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が政策金利据え置きの可能性を示唆したため金利低下に連れドル売りに転じた。

アメリカ10年債利回り

 

ドル円

1時間足 10日間

15分足 10日間

 

30分足 5日間

15分足 5日間

 

ユーロドル

1時間足 10日間

15分足 10日間

30分足 5日間

15分足 5日間

 

 

NYダウ

S&P500

ナスダック総合

 

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン 17234.20(+38.36 +0.22%)

日経平均 31075 +548 +1.8%

 

10/4(水)

NY市場サマリー(4日)米債利回り低下受けドル下落、株反発 | ロイター

 ADPが発表した9月の全米雇用報告(21:15)によると、民間部門雇用者数は8万9000人の増加で、ロイターがまとめた予想の15万3000人を大きく下回り、2021年1月以来約2年半ぶりの小幅な伸びとなった。

 金先物は8営業日続落。

 米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した9月29日までの1週間の米石油在庫統計によると、ガソリン在庫は650万バレル増と、市場予想の20万バレル増を大幅に上回る積み増しとなった。

 

1分で読める海外市場(4日)NYダウ反発、長期金利の上昇一服支え

〈債権〉

足元で長期金利が急激に上昇しており、利益の確定や持ち高調整を目的にした買いが入った。4日発表の経済指標が米国の景気や雇用情勢の鈍化を示したことも米国債の買いを誘った。

原油

ロシアが燃料輸出の禁止措置を緩和するとの報道が伝わり、需給の逼迫観測がやや後退した。

 

【米国市況】株反発、ハイテク銘柄に買い-国債利回り低下でドル軟調 - Bloomberg

・円は149円を挟んだもみ合い-前日には荒い値動きで介入観測

・ニューヨーク原油先物相場、2022年9月以来の大幅安

「ADP統計は必ずしも雇用統計を正確に予測する判断材料ではないものの、もし6日発表の9月雇用統計も労働市場の冷え込みを示すようであれば、株式投資家の金利上昇への懸念は多少和らぐだろう」

 

 

日足チャート

 

 

米国10年債利回り

 

ドル円

 


ユーロドル

 

 

S&P500

NYダウ

ナスダック総合

 

英FTSE100

DAX

仏CAC

 

香港ハンセン -0.78%

日経平均 -2.28%

日銀はETF購入。3/13、3/14以来で今年3回目。

 

日経平均が今年2度目の売られ過ぎゾーンに、RSIは30を割り込む - Bloomberg

過去5年間にRSIが同様のシグナルを点灯させたケースは7度あり、日経平均は点灯後の20営業日でいずれも上昇、平均上昇率は4.2%だった。ただし、足元の米国金利の上昇基調は引き続き日経平均の重しになる可能性がある。その場合は節目の3万円大台のすぐ下方にあり、投資家の長期売買コストを示す200日移動平均線(2万9920円83銭)の攻防が一つの目安になる。

 

きょうの国内市況(10月4日):株式、債券、為替市場 - Bloomberg

日経平均終値バブル崩壊後の戻り高値を付けた7月3日の3万3753円から9.6%下落した。調整相場入りを示唆する下落率が10%となる水準(3万0378円)を視野に入れている。

 

10/3(火)

 

【米国市況】円一時150円台、乱高下で介入観測も-株と国債は下落 - Bloomberg

・円は一時150円16銭まで下落、そこから数秒間で147円43銭まで急反発
・米10年債と30年債の利回りは2007年以来の高水準に上昇

 S&P500種株価指数は1.4%下落し、4カ月ぶり安値に沈んだ。ナスダック100指数は1.8%安。8月の米求人件数が予想外に増加したのを受け、市場では米金融当局が金利を高水準で維持する論拠が強まったと受け止められた。

 シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は日中に20を上回る水準に上昇し、5月以来の高水準となった。

 

1分で読める海外市場(3日)NYダウ続落、金利高重く ドル高も

 

S&P500

ダウ

ナスダック総合

米国債利回り

 

通貨先物 1時間足

円が一転急伸、昨年10月以来の150円付けた後で-介入観測も - Bloomberg

・数秒間で約2%上昇、147円43銭まで急反発-その後上げ縮小

・介入に入ったかどうかはノーコメント-財務省幹部

 

ドル円

ユーロドル

 

欧州市況 18時以降は下落

FTSE100

DAX

CAC

 

香港ハンセン

 

日経

 

日足チャート

 

豪ドルは12:30の政策金利据え置き発表後に下げ加速

 

 

10/2(月)

 

1分で読める海外市場(2日)米長期金利16年ぶり4.7%台、NVIDIA株一時3.9%高 - 日本経済新聞

〈債権〉

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した9月の製造業景況感指数が49.0と前月(47.6)から改善。市場予想(48.0)を上回り、相対的に安全資産とされる米国債の売りを誘った。米連邦政府閉鎖が回避され、米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げに動きやすくなるとの観測も重荷となった。

 

米国株、ダウ続落し74ドル安 長期金利上昇で景気懸念 ナスダック4日続伸 - 日本経済新聞

2日午前発表の9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が49.0と市場予想(48.0)を上回り、好不況の境目とされる50に近づいた。米政策金利長期金利が一定の間、高い水準にとどまり、米経済活動を押し下げるとの懸念が広がった。

つなぎ予算の成立を材料とした買いは限られた。

 

↓S&P500

↓ダウ

↓ナスダック総合

↓米国10年債利回り

↓ユーロドル

ドル円

NY円、続落 1ドル=149円80~90銭 日米金利差の拡大観測で - 日本経済新聞

2日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の製造業景況感指数は49.0と前月(47.6)から改善し、市場予想(48.0)も上回った。金融引き締めが続く環境でも米景気はなお底堅いとの見方を強めた。米政府機関の一部閉鎖が回避され、米連邦準備理事会(FRB)が追加利上げに動きやすくなるとの観測が債券相場の重荷になったとの見方もあった。
ボウマンFRB理事は2日の講演で「インフレを適時に2%に戻すためには一段の利上げが必要になるだろう」との見解を繰り返した。

欧州市場の主要指標11時半 欧州株、軟調 ユーロは下げ幅拡大

世界銀行が、中国の経済成長率が2024年には4.4%に減速するとの見通しを発表したことなどが重荷となっている。

長期金利の先高観が根強く、ユーロやポンドなどに対してドル買いが入りやすい。

欧州市場サマリー(2日) | ロイター

国債利回りの上昇が株価を圧迫した。また、ユーロ圏の製造業が引き続き幅広く低迷していることを示す指標も嫌気され、売りが優勢となった。
9月のユーロ圏HCOB製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は43.4で、8月の43.5から悪化した。
ISMの9月の製造業景気指数が2022年11月以来の高水準となり、製造業部門の回復が示されたことで、米国だけでなくユーロ圏でも長期債に売りが出た。

ドイツ株2日 反落 幅広い銘柄が下落 - 日本経済新聞

ロンドン株2日 反落 エネルギー関連に売り - 日本経済新聞

 

英・独・仏

 

中国・香港は休場

 

日経平均 31759 -97 -0.31%

 

9時半頃までの上昇(32100~400程まで上昇)は強かったが、その後は上値が重かった。後場開始で急落、高値から2%ほど下落して引けた。

日経平均500円高、経済指標や米政府閉鎖回避を好感-日銀短観追い風 - Bloomberg

 

https://www.traders.co.jp/market_fo/schedule_m#today

9/25~9/29〈FX〉為替の推移 チャート記録

 

9/25(月)

ドル円

17:20頃 148.5を上方ブレイクしている

17:00にドイツIfo経済研究所9月独企業景況感指数(予想を下回る)が発表された

 

ユーロドル

↑利回り上昇

 

ニュース記事のリンク

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル下落、中国不動産部門巡る懸念受け | ロイター

中国不動産セクターを巡る懸念からコモディテイー(商品)価格が下げている。

大型連休を控えた警戒感も重なり、25日の取引でオフショア人民元が売られ、鉄鉱石価格も2%下落した。

 

↑豪ドル、ユーロドル、ドル円、オージー円 米国10年債利回り 5分足 比較ラインチャート 金・月の2日間 トレーディングビューより

 

その他のニュースリンク

ロンドン外為25日 ユーロとポンド、対ドルで半年ぶり安値 - 日本経済新聞

NY円、続落 1ドル=148円85~95銭 11カ月ぶり安値 米金利上昇で - 日本経済新聞

円は対ユーロで反発し、前週末比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=157円50~60銭で取引を終えた。ドイツIfo経済研究所が25日発表した9月の独企業景況感指数が5カ月連続で悪化した。ドイツ景気の先行き懸念から円買い・ユーロ売りが入った。

 

 

9/26(火)

ドル円

 

 

ユーロドル

 

ニュース記事のリンク

NY円、続落 1ドル=149円00~10銭で終了、米金利上昇局面で円売り - 日本経済新聞

米東部時間午前発表の8月の米新築住宅販売件数9月の米消費者信頼感指数など(23:00)が市場予想を下回った。米景気の先行き不透明感から、米長期金利が一時低下

午後に米長期金利が上昇に転じた

↓一日の値動き

<メモ>

上昇していた米長期金利は16:20頃から急低下し始め、前日比マイナス圏となった。21:15が米長期金利の日中下値。ユーロドルの日中高値21:15頃(21:50頃にWトップ)。

その後、22:00発表の7月 ケースシラー住宅価格に反応して米長期金利は既に上昇している(戻している)。23:00発表の8月の米新築住宅販売件数や9月の米消費者信頼感指数で一旦下がって上方向へ急伸し、前日比でプラス圏の推移となった。

 

 

9/27(水)

ドル円

 

ユーロドル

 

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ロンドン外為27日 ユーロ、対ドルで8カ月ぶり安値 円は一時149円台半ばに下落

27日発表の8月の米耐久財受注額(21:30)が市場予想を上回るなど、米経済の相対的な強さが意識されている。米長期金利が4.5%台と約16年ぶりの高水準で推移しているのも、ユーロや円などに対するドル買いを後押しした。

NY円、続落 1ドル=149円60~70銭 米長期金利の上昇受け 11カ月ぶり安値

 

 

9/28(木)

ドル円

 

 

 

ユーロドル

 

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ロンドン外為28日 ユーロ、対ドルで上昇 米長期金利の上昇に一服感 - 日本経済新聞

米国で28日発表の住宅関連指標が市場予想を下回ったことを背景に米長期金利の上昇に一服感が出て、ユーロ買い・ドル売りにつながった。

 

NY円相場が反発 1ドル=149円25〜35銭、日米金利差の縮小で - 日本経済新聞

朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は20万4000件と前週から増えた一方、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(21万4000件)を下回った。

鈴木俊一財務相は日本時間28日午前、円安について「過度な変動は好ましくなく、過度な変動があればあらゆる選択肢を排除することなく適切な対応をとる」とも語っていた。

 

【米国市況】株が上昇、国債利回りは午後に低下-ドル149円台前半 - Bloomberg

米国債
  米国債相場は午後にかけて上昇。

朝方、米GDPと新規失業保険申請件数の発表後には一時売られ、10年債利回りは4.68%を上回る場面もあった。

この日は金融当局者からハト派寄りの発言が聞かれたほか、4-6月(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)確定値で個人消費の伸びが改定値のほぼ半分に下方修正され、金融当局がタカ派的な発言を幾分か軟化させるとの期待が再び広がった。

 

ダウ平均は反発 期末接近で値ごろ感の買い=米国株概況 - 株探

10月相場に向けたポジション調整が大方終了しているものと思われ、値ごろ感の買いが出ているのかもしれない。なお、取引開始前に第2四半期の米GDP確報値が発表され、時間外で粗い値動きが見られていた。個人消費が大幅に下方改定された点に反応していたようだが、直ぐに戻している。

 

↑S&P500は上昇した。ユーロドル、金、株は21:30↑↓でいったん↓に向かっている。

上昇していた長期金利が0時以降に低下。ユーロドル、株価は↗、金は23:05頃から0:15頃まで急落している。前日9/27(水)に下方ブレイクしたいたので、テクニカル的な流れか??

 

 

9/29(金)

月末の動き

 

ドル円

 

1円ほど下落したあと戻している。

月足~15分足

 

ユーロドル

 

月足~15分足

 

ポンドドル

月足~15分足

 

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ロンドン外為29日 ユーロ、対ドルで上昇 上値は重い - 日本経済新聞

米国で29日発表された8月の個人消費支出(PCE)の物価指数(21:30)で、食品とエネルギーを除くコア指数の前年同月比の上昇率が3.9%と7月から鈍化したことなどを材料に米インフレの沈静化が意識され、ユーロ買い・ドル売りにつながった(一時的)。

ただ、同日発表の9月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)(18:00)でも上昇率が鈍化し、対ドルでユーロを買い進む動きは限られた。

2023年4~6月期の英実質国内総生産GDP)改定値(15:00)が発表された。4~6月期は前期比で0.2%増(季節調整値)と速報値から変わらず、市場予想とも一致した。ただ、あわせて発表された同年1~3月期までの過去分が上方修正されたことで英経済の底堅さが意識され、ポンド買い・ドル売りを誘った。

NY円、小幅に反落 1ドル=149円30~40銭 米引き締め長期化への警戒根強く - 日本経済新聞

日本時間29日には、日銀が臨時の国債買い入れオペ(公開市場操作)を通知した。金利上昇をけん制する姿勢を示したとの受け止めから円売り・ドル買いが出た。一方、日本政府・日銀による円買いの為替介入の観測が強まったことは円買い・ドル売りを誘った。

【市場反応】米9月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が予想外に上方修正、ドル買い強まる

米10年債利回りは4.51%まで低下後、下げ止まった。予想外に上方修正された消費者信頼感指数確報値を受けてドル買いが強まり、ドル・円は148円95銭から149円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0558ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2266ドルから1.2181ドルまで下落し、日中安値を更新した。

 

↓S&P500 CFD

中段:ユーロドル(青)、金(黄色) 下段:米国債利回り(白)、ドルインデックス(青)、ドル円(紫)

 

 

 

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