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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

8/28~9/1ニュースとチャート

 

9/1(金)

 

(ユーロドルの流れ)

火 7月の米労働省雇用動態調査(JOLTS) ↗

水 8月のADP全米雇用リポート・米GDP ↗

木 8月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)・欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨(スタグフレーション懸念) ↘

金 雇用統計・米ISM製造業景況感指数 ↘

ロンドン外為1日 ユーロ、対ドルで下落 米ISM指数受けドル買い - 日本経済新聞

1日発表の8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は47.6と前月から改善し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(46.9)を上回った。米景気が底堅いとの見方からユーロを売って、ドルを買う動きが進んだ。

8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反し、上昇した。労働需給の緩和が示唆され、ユーロ買い・ドル売りが進む場面もあった。

 

【米国市況】株は小幅高、雇用統計後の勢い失速-ドル上昇、146円台 - Bloomberg

 1日の米国株式市場でS&P500種株価指数は小幅高。8月の雇用統計が利上げサイクル終了が近い可能性を示唆したものの、楽観的な見方は製造業の強い指標に打ち消され、株価は上昇の勢いを失った。

 利回りの上昇は総じて、8月の米雇用統計発表から約1時間後に始まった。同統計の発表直後は相場が押し上げられ、利回りは年限を問わず、ほとんどが今週の低水準に下げていた。短期物を中心に利回りが一時的に下げたのは、失業率が3.8%に上昇したことで市場が織り込む年内利上げの確率が50%を割り込んだため。

 やがて市場のフォーカスが来週の社債発行見通しに移ると、利回りは反転。8月の米供給管理協会(ISM)製造業景況指数と関連物価指数が予想を上回った後、利回りは一段と上昇し、昼頃にはこの日の高水準に達した。

TOPIX

TOPIXの株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)

日経平均

日経平均5日続伸、終値3万2710円 1カ月ぶり高値 - 日本経済新聞

1日発表の民間調査の8月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が、好不況の境目となる50を上回り、このところ広がっていた中国の景気減速懸念が和らいだ。

株価 値上がり トピックスも上昇 33年ぶりの高値に | NHK | きょうの株価

 

8/31(木)

【米国市況】8月の株はマイナス、焦点は雇用統計に-円は上昇 - Bloomberg

強弱混在の経済統計を受け、小幅にもみ合う展開だった。トレーダーの関心は9月1日発表の8月雇用統計に集中。

個人消費支出(PCE)コア価格指数は7月に前月比ベースで小幅な上昇にとどまり、2カ月間の伸びとしては2020年終盤以来の低さとなった。市場ではさほど重視されなかった。

ユーロ圏にスタグフレーション懸念が広がり、ユーロが大幅安。

NY円、反発 1ドル=145円50~60銭で終了 月末の円買い - 日本経済新聞

雇用統計や4日のレーバーデーの祝日を含む3連休を控え、積み上がった円の売り持ちを整理する動き。

ロンドン外為31日 ユーロ、対ドルで下落 欧米金利差の拡大で - 日本経済新聞

18:00時に発表された8月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は、変動の大きいエネルギーや食品などを除くコアの伸びが前年同月比5.3%と、前月(5.5%)から鈍化し、金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(5.3%)に一致した。前日公表のドイツやスペインの各国の物価統計を受けて上振れへの警戒感が強かった中で、コア指数が予想並みだったことで、ECBの引き締め継続への警戒感が薄らいだ。

ドル円

↓ユーロドル

東証大引け 4日続伸、1カ月ぶり高値 米長期金利低下が支え - 日本経済新聞

中国国家統計局などが10:30に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月から0.4ポイント上昇し、市場予想(49.1)も上回った。中国の景気の先行き懸念が和らいだことも相場の支えとなった。

 

8/30(水)

【米国市況】株4日続伸、指標下振れで利上げ観測後退-ドル軟調 - Bloomberg

4-6月(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比で年率2.1%増と、速報値の2.4%増から引き下げられた。

8月の米民間雇用者数は17万7000人増と、伸びがこの5カ月で最小となった。一方、7月の米中古住宅販売成約指は予想外に上昇し、2カ月連続のプラスとなった。

 

ドル円

↓ユーロドル

ロンドン外為30日 ユーロ、対ドルで上昇 高水準のインフレでECB引き締め観測 - 日本経済新聞

30日発表のスペインとドイツの物価指標を受けて、インフレ鈍化ペースの緩やかさが改めて意識された。

 

 

 

8/29(火)

【米国市況】株は大幅続伸、弱い指標で利上げ観測後退-ドル全面安 - Bloomberg

日本時間23時発表の7月の米労働省雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を大きく下回った。8月の米消費者信頼感指数は106.1に低下。

日経平均

 

8/28(月)

【米国市況】株続伸-円は年初来安値を更新、一時146円74銭 - Bloomberg

 

 

 

 

 

↓独DAX

英国はバンク・ホリデー。

【欧州市況】株は反発、中国刺激策で1カ月ぶり大幅高-ドイツ債下落 - Bloomberg

上海総合指数が節目3000割れ目前、中国当局が切り札―独メディア

中国、相次ぐ株価対策 印紙税率下げや新規上場の抑制 - 日本経済新聞

 

東証大引け 反発、短期筋が買い戻し 7日連続で売買代金3兆円割れ - 日本経済新聞

国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えた前週末は600円を超える下げとなっていた。実際の講演内容は金融引き締めに積極的なタカ派寄りだったものの、前週末の米株式相場が上昇して終えたことで短期筋が先物の買い戻しに動いた。

上海総合指数と香港ハンセン指数の上昇も先物買いを誘った半面、中国の影響度が高いインバウンド関連(訪日外国人)関連には売りが広がった。