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こんにちは。日々のニュースや金融マーケットなどの記録及び雑記のブログです。

2/5~9 ニュースとチャート

主要株価指数のチャート

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主要通貨・米国債利回り・金と原油のチャート

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市況ニュースの記録および📈「世界の株価」のチャート 2/5~2/9までのまとめ

2/9(金)

NY市場サマリー(9日)S&P終値で初の5000超え、ドル下落 利回り上昇 | ロイター

<為替> ドルが下落した。ただ週間では4週連続で上昇。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退が寄与した。9日には2023年12月の消費者物価指数(CPI)の前月比上昇率(季節調整済み)が0.2%に下方改定されたが、為替への影響は限定的だった。

<債券> 国債利回りが上昇した。

<株式> S&P総合500種が終値で初めて5000を上回った。ナスダック総合も一時1万6000を突破。人工知能(AI)ブームや好決算を背景に米半導体大手エヌビディアを含む半導体株や大型株が買われた。週間では主要3株価指数とも5週連続で上昇。今週はS&Pが1.4%、ナスダックが2.3%、ダウ工業株30種が0.04%値上がりした。

金先物> 米長期金利の高止まりを背景に、続落した。

米原先物> 中東情勢の緊迫化に伴う供給不安が根強く、5日続伸した。

【米国市況】S&P500は終値で初の5000超え、強気派に衰え見えず - Bloomberg

・米CPI年次改定、23年10-12月ほぼ変化なしで市場に安心感

・円は149円台前半、「有意な上昇に転じる」可能性低いとドイツ銀

米国株、ダウ反落し54ドル安 利益確定売り S&P500種は初の5000超え - 日本経済新聞

NY円、反発 1ドル=149円20〜30銭 持ち高調整の円買い - 日本経済新聞

欧州市場サマリー(9日) | ロイター

<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。

<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。

アジア株式市場サマリー:引け(9日) | ロイター

香港株式市場は旧正月の休みで短縮取引となり、下落して引けた。ハンセン指数は週間で1.4%上昇。

中国本土市場は旧正月できょうから休場となり、取引再開は19日。 

香港市場は14日に取引が再開される。

日経平均続伸、終値34円高の3万6897円

ソフトバンクグループ(SBG)株が連日急伸し、一時前日比15%高をつけた。SBG傘下の英半導体設計大手アームが2023年10〜12月期決算で市場予想を上回る業績見通しを発表したことが買い材料となった。アームは8日の米株市場で一時64%高と急騰した。

【↑】日経平均 大引け| 小幅続伸、米株高や円安で一時3万7000円台 (2月9日) - 株探

2/8(木)

NY市場サマリー(8日)S&P節目の5000近辺、ドル上昇、利回り上昇 | ロイター

<為替> ニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。週間新規失業保険申請件数が予想を超えて減少し、労働市場の力強さが改めて示されたことで、連邦準備理事会(FRB)が発している早期の利下げはないとのメッセージが確認された格好となった。

 市場では13日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)が注目されている。

<債券> 米金融・債券市場では、国債利回りが上昇した。

<株式> 米国株式市場は小幅続伸。

金先物> 3日ぶりに反落した。

米原先物> 原油先物相場は、中東情勢の緊迫化を背景に原油買いが膨らみ、4日続伸した。

【米国市況】S&P500は小幅続伸、国債利回り上昇-円売られ149円台 - Bloomberg

*円は一時149円48銭、昨年11月以来の安値-日銀副総裁発言に反応

*投資家は9日朝に発表される米CPI年次改定を警戒

NYダウ、48ドル高で最高値 S&P500は一時大台突破

8日の海外市場 NYダウ3日続伸、ドル円は149円台

円安・ドル高が再び進んでいます。日銀の内田真一副総裁が8日の講演で、マイナス金利政策を解除しても極めて緩やかに緩和縮小を進める考えを強調したことで、低金利政策が続くとの見方が広がり、円売りが勢いを増しました。

NY円、続落 1ドル=149円30〜40銭 米利下げ観測の後退で - 日本経済新聞

米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退する一方で日銀の緩和的な政策が長期化するとの見方が意識され、円売り・ドル買いにつながった。

ユーロは対ドルで小幅に3日続伸。欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は欧州のインフレについて、ECBの目標を持続的に達成すると十分な確証を得るには「(物価が上がりにくい)ディスインフレがさらに進む必要がある」との考えを示した。ECBが利下げに慎重であるとの見方からユーロ買い・ドル売りが入った。

欧州市場サマリー(8日) | ロイター

<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。決算内容が期待外れだった英製薬のアストラゼネカが大幅下落したのが相場の足を引っ張り、序盤の上昇からマイナスに転じて引けた。

<欧州株式市場> 続落して取引を終えた。ヘルスケア株の下落が相場を押し下げ、ユニリーバなどの消費財銘柄やブランド品大手ケリングの上昇を打ち消した。

「反応はおおむねポジティブで、(今のところ)悪い決算発表シーズンではない」

中国・香港株式市場・大引け=中国株続伸、週間では15カ月ぶり大幅上昇 香港続落 | ロイター

東証大引け 3日ぶり反発 34年ぶり高値、米株高や日銀緩和姿勢が追い風

2/7(水)

NY市場サマリー(7日)S&P最高値更新、ドル下落・利回り上昇 | ロイター

<為替> ドルがおおむね下落した。

ドル/円は0.13%高の148.125円。

<債券> 国債利回りが小幅上昇した。この日米財務省が実施した10年債入札は、発行額が420億ドルと過去最大となったものの、強い需要が集まった。

<株式> 全体的に好調な企業決算を追い風に続伸。

金先物> 対ユーロでのドル軟化を背景に買いが先行したものの、利益確定の売りに押され、ほぼ横ばいとなった。

米原先物> 米石油製品在庫の減少や中東情勢の緊張を背景に買われ、3日続伸した。

【米国市況】S&P500種が続伸、5000の大台に接近-ドル148円台前半 - Bloomberg

*米株は不安の壁を登り続けている-ネーションワイドのハケット氏

*過去最大規模となった米10年債入札は堅調な需要を集めた

 過去最大規模となった420億ドルの10年債入札は堅調な需要を集めた。最高落札利回りは4.093%。締め切りの午後1時直前の同年債利回りは4.105%だった。応札倍率は2.56倍。ただし、午前中にはニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)など地銀株が再び大幅安となったことで安全資産への需要が高まり、国債相場は上昇(利回りは低下)。10年債利回りは4.06%まで下げる場面もあった。

  外国為替市場ではドル指数がほぼ横ばい。日中を通じて小幅なレンジで一進一退する方向感に乏しい展開となった。

  ニューヨーク原油相場は小幅に3日続伸。高値と安値の差が1ドルという狭いレンジで、上げ幅の拡大・縮小が続く展開だった。この日発表された米在庫統計は強弱入り交じる内容となった。74ドルは上値抵抗線となっており、この水準を一時上回ったことでトレンドフォロー型の売買を行うアルゴリズム取引による売りを招いた。

7日の海外市場 NYダウ再び最高値、経済軟着陸に期待

NYダウ、156ドル高で最高値更新 企業の業績改善を好感

NY円、反落 1ドル=148円10〜20銭 日米金利差の拡大で - 日本経済新聞

長期金利が低下して始まり、円相場は一時147円62銭近辺まで上昇した。ただ、米長期金利が上昇に転じるとともに円売り・ドル買いの勢いが強まった。

欧州市場サマリー(7日) | ロイター

<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。

<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。

中国・香港株式市場・大引け=中国株続伸、市場支援策に期待 香港は反落 | ロイター

東証大引け 日経平均、続落 40円安 半導体に売り トヨタ連日高値

6日の米株式市場では、エヌビディアなどが下げ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.13%安で終えた。7日の東京株式市場でも東エレクやアドテストなど関連銘柄の一角が下げ、指数を押し下げた。外国為替市場では1ドル=147円台後半と前日夕に比べて円高・ドル安が進行し、輸出関連を中心に重荷となった。

2/6(火)

NY市場サマリー(6日)S&P小反発、ドル下落・利回り低下 | ロイター

<為替> ドルが主要通貨に対して下落した。

 豪ドルは対米ドルで0.59%高の0.6520米ドル。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は6日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを市場の予想通り12年ぶり高水準の4.35%に据え置いた。

<債券> 米債利回りが低下した。

<株式> S&P総合500種が小反発して取引を終えた。

金先物> 米長期金利の低下を背景に、3営業日ぶりに反発した。

米原先物> 米国産原油の供給懸念を背景に買いが優勢となり、続伸した。

【米国市況】国債利回り低下、株反発-ドル軟調で円は147円台回復 - Bloomberg

*540億ドル規模の3年債入札で堅調な需要-市場センチメント支える

*NYCB株は再び急落、1997以来の安値-時価総額45億ドル喪失

NYダウ反発、141ドル高 経済軟着陸への期待支え

6日の海外市場 NYダウ141ドル高、FRB高官発言を注視 - 日本経済新聞

NY円、反発 1ドル=147円90銭〜148円00銭 米長期金利低下で - 日本経済新聞

https://invst.ly/13bz3u

https://invst.ly/13bz4p

欧州市場サマリー(6日) | ロイター

<ロンドン株式市場> 上昇して取引を終えた。石油大手BPの決算内容が好感されたほか、中国による株式市場の支援策への期待感から中国関連銘柄も買われた。

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。ドイツのDAX指数は0.76%上昇し、過去最高値を更新した。

中国・香港株式市場・大引け=中国急伸、支援策に期待 香港も大幅高 | ロイター

東証大引け 3日ぶり反落、193円安 早期の米利下げ観測後退 トヨタは上場来高値

前場には下げ幅が300円に迫る場面があったが、後場は下げ幅を縮小した。

トヨタが13時25分、24年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比84%増の4兆5000億円になりそうだと発表した。従来予想から5500億円上方修正したうえ、市場予想を上回ったことから好感する買いが集まった。トヨタは上場来高値を更新し、時価総額が日本企業として初めて50兆円を超えた。

(14:30から売り込まれた。)

2/5(月)

NY市場サマリー(5日)利回り・ドル上昇、株式反落 | ロイター

<為替> ドル指数が上昇し約3カ月ぶりの高値を付けた。

  米供給管理協会(ISM)が5日発表した1月の非製造業総合指数は53.4と前月の50.5から上昇し、予想の52.0も上回った。

<債券> 国債利回りが上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が目先の利下げ観測を引き続きけん制したことが背景。

  パウエル議長は4日放送されたCBSのインタビューで、利下げ時期を巡る問題に「慎重」にアプローチできるという認識を示した。

<株式> 反落して取引を終えた。

金先物> 早期の米利下げ観測が一段と後退する中、続落した。

米国債が下落、利下げは3月以降まで待つとFRB議長-アジア時間 - Bloomberg

*ISM非製造業景況指数、4カ月ぶり高水準-仕入れ価格指数は加速

*ミネアポリス、シカゴ連銀総裁も利下げに慎重-ドルが12週ぶり高値

米株式相場は反落。ただ、エヌビディアが半導体銘柄をけん引し、S&P500種株価指数はこの日の安値圏を離れた。

NY円、続落 1ドル=148円65〜75銭 米景況感の改善受け - 日本経済新聞

 

欧州市場サマリー(5日) | ロイター

<ロンドン株式市場> ロンドン株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。

<欧州株式市場> 下落して取引を終えた。主要中央銀行の早期利下げ観測が後退したのを背景に、欧州諸国の国債利回りが急上昇したのが嫌気された。

中国・香港株式市場・大引け=上海6日続落、政府支援で下げ渋る 香港横ばい | ロイター

日経平均続伸、終値196円高の3万6354円